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漢方を選ぶポイント


病気ではんく体質や症状をみて治します

病気ではなく体質や症状をみて治します

病気が起こる原因として東洋医学では人それぞれ持つ体質の他、私たちを取り巻く
環境や飲食、 疲労などが複雑に関係していると考えられています。
それらを見極めてその方に合った漢方薬を選定する事が重要なポイントです。
病気の原因となっている体質「証」に合った漢方薬を調合いたします。
病気が起こる原因として東洋医学では人それぞれ持つ体質の他、私たちを取り巻く環境や飲食、疲労などが複雑に関係していると考えられています。
それらを見極めてその方に合った漢方薬を選定する事が重要なポイントです。
病気の原因となっている体質「証」に合った漢方薬を調合いたします。
漢方で病気を診察し判断するために必要な
八網「陰陽表裏寒熱虚実」
八網辨証とは
「陰陽」病気全体の傾向を診る。
「表裏」病気の深浅部位を診る。
「寒熱」病状の徴候を知る。
「虚実」病気の勢い、体力の有無を診る。
五臓六腑の証候を鑑別していきます。
 
病気を診察鑑別するための八網
「陰陽表裏寒熱虚実」
八網辨証
「陰陽」の分類により 病気全体の傾向を診る。
「表裏」によって 病気の深浅部位を診る。
「寒熱」により 病状の徴候を診る。
「虚実」によって 病気の勢いと体力の有無を診る。 
五臓六腑の証候を鑑別していきます。
 
 

一、「気」を視る「血」を視る

1.「気」を視る「血」を視る

1.気・血の不足があるのか、気の流れ・血の流れが停滞しているのか?
2.なぜ気・血が不足しているのか、停滞しているのか?
3.どこの臓腑、経絡で不足しているのか、停滞しているのか?

二、水の流れを視る

2.「水」の流れを視る

1.水液の流れが滞っていないか?
2.余分な水液が停滞していないか?
3.どこの臓腑や経絡に停滞しているのか?

三、「胃腸」の状態を視る

3.「胃腸」の状態を視る

胃腸は食べ物から栄養を吸収し気・血を作り出す大切な臓器。
胃腸の働きが正常で旺盛でなければ病気になりやすく治りにくくなる。

四、「腎」の働きを視る

4.「腎」の働きを視る

漢方での腎は、腎臓と副腎も含み人間の細胞環境をコントロールする重要な部位であり、生命エネルギーの根本であり、体の中の濾過装置であり、生殖機能の基本となる臓器。
腎の働きが弱いと健康な生長発育は不足し、病気になりやすく治りにくくなる。

五、五臓六腑の力関係を視る

5. 五臓六腑の力関係を視る

1.五臓六附はお互いに助け合い抑制しあいバランスを保っている。
2.バランスが偏り崩れると必ず病気になる。
3.五臓六腑のバランスと強弱は精神に現れ、体質は性質に性質は体質に現れる。

六、「陰」を視る「陽」を視る

6.「陰」を視る「陽」を視る

1.体と心は陰と陽のバランスがとれていることが大切。
2.陰が勝ると寒となり陽が勝ると熱となる。
3.陽は熱エネルギー、動エネルギー、防衛エネルギーである。
4.陰は陽の活動の栄養物質、水液成分であり、陽の亢奮を冷ます寒性である。
4.どこの臓腑の陰陽バランスが偏っているのか。
 

 
 

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